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新型コロナウイルス感染症
グアムの人々の暮らしについて

アメリカやヨーロッパを中心に世界中で深刻な状況が続く新型コロナウイルス感染症。グアムでも感染者が増え、ロックダウン(封鎖)は3月20日に始まり4月13日まで続きます。

ロックダウン当初は食料品やトイレットペーパーなどを買いだめに多くの人がスーパーマーケットに押し寄せ騒然となりましたが、今では各店に商品が並び、人々は落ち着いているよう。

営業しているのはスーパーマーケット、銀行、ガソリンスタンドなど日常生活に関わる店のみ。一部テイクアウトのみでレストランも営業していますが、営業時間を短縮している店もあります。

こちらはグアム島内で8店舗を展開するペイレススーパーマーケット(Payless Supermarket)のマイクロネシアモール店。マイクロネシアモール(Micronesia Mall)自体は全館休業していますが、マイクロネシアモールに併設するペイレススーパーマーケットはオープン。営業時間を変更し、午前5時から午後10時まで。そして8店舗全店午前5時から6時までは60歳以上の人のみの利用と制限されています。高齢者が重症化することが多いことを受け、高齢者が安全に、安心して買い物ができるようにとの配慮です。

また本日3月31日(火)から入場制限を設け、マスク着用が必須となりました。

買い物かごやカートは1つひとつ消毒されています。

食料品や生活用品はいつも通り陳列していますが、サニタイザーなど消毒用商品は品薄のようです。

こちらはグアムプレミアアウトレット(Guam Premier Outlets / GPO)。全館休業ということで、広い駐車場はガランとしています。

GPO敷地内にあるレストラン、キングス(Kings)、味千ラーメン(Ajisen Ramen)などはテイクアウトのみで営業しています。

ホームデポ(The Home Depot)はロックダウン当初は休業しましたが、3月24日から入場制限を設けながら、安全に営業を再開。

通常であれば店でファミリーや親しい友人などに会うと、ハグをしたり、チークキスをしたり、またハイタッチにグータッチなどで挨拶を交わすのがグアムの習慣。年長者には、相手の手の甲に鼻を近づけて敬意を示すチャモロ文化特有の挨拶がありますが、今ではそのような挨拶は全くなし。

あるのは、マスクを付け、 中にはグローブをつけて、いそいそと買い物を済ます人々の姿。寂しい気もしますが、一刻も早い収束を願って今は辛抱の時。グアムに、また世界中に人々の明るい笑顔とおしゃべりが戻ることを願います。