ここ数年で急激に人気を伸ばしてきたフードトラック。毎週木曜日の夜はハガニア地区のスキナープラザにフードトラックが大集合し、ツーリストもグアムの人も、出来立てのおいしいお料理をサンセットを眺めながら、星空を眺めながら楽しんできました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、一時は姿を消していたフードトラックですが、4月末から少しずつ再開されています。

フードトラックがオープンしていると聞いて、久しぶりにスキナープラザを訪れたのは4 月末。この時は4台のトラックが登場!

グアムではおなじみのBBQを焼くこの光景。お肉を焼く煙り、音、匂い、どれもがとても懐かしく感じられました。

きちんとソーシャルディスタンスを保ち、集まった全員がマスクを着用。

まだ明るい午後5時過ぎ、キャノピー持参でアウトドアでの食事を楽しむ家族も!グアムの日常が戻ったかのよう!

それから1か月以上が過ぎた6月初旬、トラックは8台に!6時頃には夕食を買いに来た人、散歩やジョギング帰りに立ち寄る人など、コロナ前とまではいきませんが、4月末と比べると人出はかなり増えたよう。

ソーシャルディスタンスとマスクは今や常識。楽しいこともおいしいこともまずは安全第一で!

そして、夜風に吹かれながらの久しぶりのフードトラックバーベキュー。

レストランでの飲食が可能になりましたが、どの店もまだ客入りは少ないよう。しかし、アウトドアなら他の人との距離もとりやすく、安心して食事を楽しむことができます。引き続き気を引き締め、グアムのニューノーマル (新たな日常) な暮らしを少しずつ模索し、楽しんでいきたいと思います。