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7月20日から新たな規制緩和に。
観光業は引き続き厳しい状況。

4月末にグアム政府から発表された「復興ガイドライン」。それは4段階にわかれており、ロックダウン当初のPCOR1からPCOR2へ移行したのが5月10日。それから2か月以上経ち、ようやく今週月曜日7月20日にPCOR3へ移行しました。

これによりすべてのビジネスが再開可能に。そして集会やパーティーなど人が集まる時は最大50人までとなりました。

しかし、まだ多くの感染者がおり、感染リスクは依然高いことから「公衆衛生緊急事態宣言」は8月29日まで延長されています。

さて、気になる日本からグアムへの入島について。7月24日から検疫内容が変更となります。

感染リスクの低い国や地域からは検疫なしでグアムへ入島することができます。しかし、5泊以上滞在する場合は、入島前後5日以内にPCR検査を受けなければなりません。現在はグアム入島日前の3日以内にPCR検査を受け陰性であることを証明しなければなりませんが、7月24日以降は入島日前後の5日以内へと変更となります。

感染リスクの高い国や地域からは、入島前5日以内のPCR検査が陰性であれば、居住者は自宅で検疫隔離することが可能。検査を受けていなければ、政府指定の施設での隔離が必要。そしてどちらの場合も7日目にPCR検査を受け、陰性であれば隔離解除となりますが、14日間は監視や追跡調査に従わなければなりません。

世界中の人々が不要な海外旅行を避け、また、日本を含めいくつかの国が自国民であっても海外からの帰国者に対し検疫隔離を求めていることから、先週、グアム準州知事は「来年2021年第一四半期まで観光業の再開は難しいだろう」という見通しを発表。

グアム政府観光局は5月に体制を一新。観光業の再建にむけて行政機関や業界パートナーと協力してツーリストを迎える準備を進める一方、多様化する社会の中で観光局の新たな役割を模索し始めました。

日本からの入島者への検疫は少し緩和されましたが、航空会社は日本 – グアム間の運航再開を延期。それに伴い、旅行会社のツアー販売も延期。観光業の再開にはまだまだ長く厳しい道のりが続くことを改めて実感しました。